社員たちから「とにかくみんな仲がイイ 」「教育が手厚く未経験から成長できる」「居心地が良くて安心感がある」などの声があがる職場です。モノづくりの仕事が初めてでも大丈夫。自分がつくったものが身近なお店に並んでいるのを見られる――そんなやりがいをあなたも感じてみませんか?
ギフトボックス、ケーキの箱、お菓子・化粧品のパッケージなどを製造する仕事です。入社後は先輩の指導のもと、機械操作や仕事の流れをイチから習得可能。段ボールシートをさまざまな箱の形状に型抜きする「自動平盤打抜き工程(トムソン)」、糊付けしてパッケージを仕上げる「糊付け自動製函工程(グルア)」のいずれかの工程を担当いただきます。
材料の保管場所からフォークリフトを使って段ボールシートを運び、専用の型抜き機にセット。シートの寸法を機械に入力してボタンを押せば、自動的に調節しシートを打ち抜きます。型抜きの機械は全部で4台あり、一人1台の機械を担当します。
型抜きした段ボールシートには、まだ打ち抜いた部分がくっついています。不要な部分を取り除き、仕上げ工程と糊付け工程に分かれます。綺麗に打ち抜かれているか確認した上で、決まった数量ごとにまとめて梱包。梱包方法は箱に入れる、紙で包む、輪ゴムで留めるなど、製品によって異なります。
糊付けが必要な製品は段ボールシートを型抜きした後に、専用の機械を使って糊付けを行います。機械を操作するオペレーター、流れてくる製品を取って不良がないかチェックする前取り担当、仕上げ担当の三人一組で連携しながら作業を進めます。
前取り担当がチェックした製品を仕上げ担当が決まった数量ごとに箱に入れたり、紙で包装したり納品できる状態に梱包します。そうして出来上がった製品は、同じ敷地内にあるクラウンパッケージの納品場所にフォークリフトを使って運搬し、完了です。
当社では個性豊かなメンバーがたくさん活躍しています。笑顔でイキイキと働く社員が多い理由とは何なのか――日比野紙器工業の雰囲気の良さや働きやすさを感じるポイント、今後の目標など、先輩たちのリアルな声をご紹介します。
少しでも当社に興味を持っていただけた方は、ぜひエントリーください。疑問や不安を解消した上で、ご入社いただけるよう安心の体制を整えています。みなさまからのエントリーをお待ちしております。